やっぱ凄いわ
SNIPSTYLE3月号です
残念ながら私は全く載っていません.....
が川原文洋師匠が表紙及び巻頭ページを担当しています。
で
インタビューページでの一言
”あえてクリエイションとは何なのかなんて考えることはありません。
日々クリエイションしているのが美容師だから”
いや〜響くな〜
師匠かっこいい〜〜
僕自身も、言葉で境界線を無理やり作ることにはすごく疑問を持っていたのですが、
言葉にすることによって説明がしやすかったりして
でも、サロンスタイルやクリエイティブの境界線てみんな違かったりして
でもそれを無理やりカテゴリー分けするような風潮があったり
ここって感覚や感じ方の部分だから数値化できませんしね
変にぎこちなくなる
だいぶ昔に
SNSが流行りだした頃に、美容師のコミュで
このパーマのかけ方は柔らかくかかるとか
このパーマ液は柔らかくかかるとか
これは痛むとか痛まないとか
写真や比較する対象のものがない中で言葉だけでやりとりしている時があって
いかにもみんなそれに対して共通の認識を持っているかのような
お互い解り合っているようなコメントをしているのを見
てすごく疑問に思ったことがあった
俺以外みんな共通の物差し持ってるの?
まあ結局、当時はそんなものは無かったみたいですが
最近ではかなりそこらへんはかなり共通の物差しが確立されていますが
クリエーションするということを
数値化するのはね...........
頭ではわかっていても、どうも色々と考えてしまう
より似合うもの、よりいいと思うものを作ればいいだけなのに
まだまだ、僕も流されていないようで流されてるな..
そうそう
昔、僕が師匠に1番最初にした質問は
ナチュラルの定義とはなんですか?だったような....(笑)
0コメント