プリント用紙の心がけ

これはプリントアウトしたものを複写したものです。



こちらも全く同じデータからプリントアウトしたもので


同じ条件で複写したものです。(簡易的)


まあ好みにもよると思うのですが、


上の写真の方が明らかに白から黒までの幅が広く感じます。


これはプリント時点での違いもありますが、タングステン光をもろに拾ってしまっているせいもありますが、それも含めて同じ条件です


左下の方を見てもらうとわかると思うのですが、これは僕の指の写り込みです。


解像感もレンガのあたりや、モデルさんの頭の後ろあたりを見てもらうと


わかると思います。


ちなみに上は中性紙へのプリント下は写真光沢紙


両方ともそれなりの高級紙ですが


意外と用紙の違いって大きいでしょ


まあどちらがいいという話ではないのですが、テイストや目的に沿ってプリントアウト


するプリンターや紙を選んでみるのもいいと思いますよ〜というお話です。


余談ですが





写り込みや、保護という意味ではこんなものを吹き付けるのも手です。


コンテストにせよディスプレイにせよ、見てもらう人により正確に伝わりやすいように、


より見やすいように、そんな細部への心がけも大事なのでは...

Blue Hair Make

横浜市西区BlueHairMake/山本博司のブログ

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